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2007年5月 9日 (水)

人質カノン

人質カノン 内容(「BOOK」データベースより)
「動くな」。終電帰りに寄ったコンビニで遭遇したピストル強盗は、尻ポケットから赤ちゃんの玩具、ガラガラを落として去った。事件の背後に都会人の孤独な人間模様を浮かび上がらせた表題作、タクシーの女性ドライバーが遠大な殺人計画を語る「十年計画」など、街の片隅、日常に潜むよりすぐりのミステリー七篇を収録。

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相変わらず短編も長編ももれなく全部読みやすくて面白い宮部さんです。この人の量産かつクオリティの高さはどこから出てくるんだろう…
これ読んでいる時に「あれ、なんか見たことある話だなぁ…なんか読んだ事あるなぁ…うわオチまで全部記憶と一緒だ!おっかしいなぁ~…」と思ってたんですが、よくよく考えてみると一昨年東京から帰って来る時に羽田の空港で時間を持て余して全部立ち読みしていた本でした。
確かに薄い本とはいえ一冊立ち読みし終わるってどんだけ時間を持て余してたんだろう。
内容としては「十年計画」が特に好きでした。
このタクシードライバーのおばちゃんについてはハマリ役だと思える役者さんが居るんで機会があったら声かけてみたいと…ひそかに思ってます。

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表紙の絵だけ見て、「この小説は超能力もの?」と思ったが、読んでみたら違った。何事も決めつけや思いこみはいけない。 これは超能力を持たない、ごく普通の人々が登場する短編集。 ごく普通の人々が、 ・たま... [続きを読む]

受信: 2007年5月15日 (火) 11時20分

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