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2007年5月17日 (木)

終末のフール

終末のフール 出版社 / 著者からの内容紹介
あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。

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初めて図書館で借りて読んで以来、この1年間に合計3回読みました。
普段あんまり小説を読み直すとかはしないんですが、この本はふとした時に読みたくなります。
あと3年で人類が滅亡する世界で人々は何をするか。
混沌とした世の中は終わり気の小さい人や不運な人はだいたい死に絶えた後の話です。
現実を受け入れて3年間をどう生きるか模索しながら生きている人たちに焦点を絞った8作品。
重力ピエロの時にも思いましたが、伊坂氏の話には本当に納得したり、涙が出そうになるほど胸にくるフレーズが沢山出てきます。
なんかちょっと毎日が退屈だなぁ…って思った時に読むと一番ガツンとくるんじゃないかな。僕もまたそういう時に読み直そう。

関係あるようで無いような事だけど終末の過ごし方を久しぶりにやりたくなりました。

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» 伊坂幸太郎【終末のフール】 [ぱんどら日記]
「8年後、地球に小惑星が衝突する」というSF的な設定が私は怖くてダメで、世間の皆さんが「【終末のフール】、そんなに怖くないよ。すごく良いよ」と言っているにも関わらず、ずっと避けて通ってきた。 が、本書を図書館... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 14時06分

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