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2007年9月 4日 (火)

心とろかすような―マサの事件簿

心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫) 出版社/著者からの内容紹介
著者のデビュー長編『パーフェクト・ブルー』で登場したジャーマン・シェパードの老犬マサと蓮見探偵事務所の面々、それに好青年、諸岡進也……お馴染みの人たちが遭遇する五つの事件。本書はそこに登場する様々な人間たちの実像に真っ向から立ち向かおうとする彼らの活躍が、マサの目を通して語られる、ほろ苦くも心優しい宮部ワールド。

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パーフェクト・ブルーの時はそこまで感じなかったのですが、心とろかすようなのマサの可愛さっぷりはもう凄いを通り越して酷いです(笑)
犬好き(こと自分の事ですが)が読んだらジャーマンシェパード飼いたくなります。
あと巻末に宮部氏自身が登場する短編が入っています。宮部さんの作品を数読みましたが、これはどこにも無かった形だったので目新しくてとても面白かったです。
ただ、「運転うまいね。女性にしてはたいしたもんだ」等、宮部作品にたまに見られるこの手の発言はやっぱりちょっと気になります。
作者が女性だけにわざわざこんな事キャラクターに言わせなくてもいいのになぁと思わずにはいられません。
著者の幼少期やOL時代に相当根深く残る事件でもあったんだろうか・・・

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