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2007年9月 7日 (金)

SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ

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砂塵が舞う山奥の寂れた寒村。そこでは平清盛(佐藤浩市)率いる赤いいでたちの平家ギャングと、源義経(伊勢谷友介)が指揮する白いいでたちの源氏ギャングが、村に眠ると言い伝えられるお宝を巡って激しく対立していた。そこに1人現れたのは、テンガロンハットで葉巻をふかす流れ者の凄腕・ガンマン(伊藤英明)。果たしてお宝を巡る源平血みどろの闘いに決着は付くのだろうか? そして孤独なガンマンの運命や如何に? 全編英語の台詞による本格的“マカロニウエスタン”な日本映画。

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試写会当たったんで久しぶりに映画の備忘録。
以下は完璧ネタバレします。ご注意下さい。

全体的に救いのない話です。
銃でのアクションが激しいので好きな方はハマると思います。
僕が重点的に楽しんだポイントとしては、香川照之氏の演技力が凄まじいのと、木村佳乃氏のイメージが変わった事と桃井かおり女史が相変わらず男前だった辺りです。

香川さんの演技力は変わらず素晴らしかったです。
自答自問の場面が多いんですが、コミカルかつ動きに無駄が無くて見事でした。
木村さんは最近僕が見ない映画に出ることが多く地上波にあまり顔を見せないせいか、チップスターぐらいでしか見てなかったんですが、僕のイメージだと清楚なお嬢さん役が多いような…今で言うポスト伊東美咲のような、そんなイメージだったのが、タバコは吸うわ脱ぐわ踊るわ色気は凄いわで逆にちょっと好きになりました。
チップスターの時は色気のいの字も考えた事が無い(そういう女優じゃないと)思ってたんだけど…そのギャップが更に良い(笑)
桃井さんは途中の回想シーンで娘役やってるんですが、ライトと化粧と服装の上手さもさることながら、あのぐらいの年齢で娘役をやってもなんとなくまかり通ってしまう空気を纏っていて、さすがは大女優だな…と。あとSK-Ⅱってスゲェ…と。
その大女優に絹ごし豆腐ぶつけるキルビル監督も凄かったです。

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