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2009年9月20日 (日)

サクゴエ

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内容紹介
ヤミ金融業者に追われ、友達もいない孤独なサラリーマン森田は、飛び降り自殺をしようとビルの屋上に立つ。しかし、思い詰めた森田を笑う男がいた。トミーと名乗る男は、「一日だけ俺につきあってよ」と、森田に富士山に登ろうと誘う。言われるがままに合意してしまう森田。しかし、トミーと別れ、自宅に帰る途中、トミーが指名手配中の殺人犯であることを知る。翌日、富士山に向かう車中で、森田はトミーの過去を聞かされる。
俳優・弓削智久が手掛けたオリジナル脚本を、本田隆一監督が映画化。中村靖日、萩野崇ら若手俳優が共演、音楽を元Def TechのNagachoが担当。

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ストーリーやら演技力はまぁ、一旦隅の方にでも置いといて(笑)、弓削氏の成長と現在を久しぶりに見たかったので借りてきた為、イケメンパラダイスを見るぐらいの気持ちで見ました。

ぼやっとしてるけどちょっとした感情の機微は見え隠れする…トータルとしては淡々とした芝居が続きますが、それは現代の若者のやりとりにはよくある風景なので、この方向性で物語が動いていくのはある意味リアルだと思います。
弓削氏はじっと黙って相手の話を聞いてて、いざ受け答えをする時の第一声が上手いですね。自然で耳触りが良い一言がさらっと出てきます。
中村靖日さんとのバランスが対照的で絵的にもとても楽しめました。
弓削氏と本田監督がとても丁寧にサクゴエの空間を作り上げ、現場一丸となってそれを守り通した感じがよく伝わってくる暖かい作品でした。
空と富士山が綺麗だったなー。

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